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六重奏曲 (プーランク) : ミニ英和和英辞書
六重奏曲 (プーランク)[ろくじゅうそうきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろく]
  1. (num) six 
六重奏 : [ろくじゅうそう]
 (n) instrumental sextet
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
重奏 : [じゅうそう]
 (n,vs) instrumental ensemble
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランク : [らんく]
 【名詞】 1. rank 2. (n) rank

六重奏曲 (プーランク) : ウィキペディア日本語版
六重奏曲 (プーランク)[ろくじゅうそうきょく]

六重奏曲』(''Sextuor pour piano - flute - Hautbois - Clarinette - Basson et cor'' )は、フランシス・プーランク1932年に作曲し1937年に改訂した、ピアノと木管五重奏のための室内楽曲である。ジョルジュ・サール(''Georges Salles'' )に献呈された。
== プーランクの管楽器室内楽 ==
評論家クロード・ロスタンが語るところによれば、プーランクは少なくとも室内楽に関しては弦楽器よりも管楽器の音色を好んでいた〔濱田滋郎 CD(F00G 20460)ライナーノート〕。すでに『2つのクラリネットのためのソナタ』(1918年)、『クラリネットとファゴットのためのソナタ』(1922年)、『ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲』(1926年)など、複数の管楽器とピアノのための作品を作曲していたが、この『六重奏曲』は編成、長さともに、このジャンルの集大成的な作品となった。プーランクは晩年になって再び管楽器のための室内楽を取り上げ、『フルートソナタ』(1956-57年)、『オーボエソナタ』・『クラリネットソナタ』(1962年)の、3曲の独奏管楽器とピアノのためのソナタを残した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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